気遣いで社会を渡ろう②
気遣いで社会を渡ろうというシリーズです。
あなたが行うちょっとの行動で社会をうまくわたっていこう!っていうことですね。
今回は、ありがとうの使い方を工夫することをお伝えしたいと思います。
言わずもがな、ありがとうと伝えることは大事です。
言った数だけ、お互いの関係は良好になります。
気配りに満ちた最大のコミュニケーションであるといえるでしょう。
3つのありがとうに関するテクニックをお伝えします。
①怒られたときや何か指摘されたときにありがとうと伝える。
怒られたり、何か間違いを指摘されたりしたときに、ふてくされたり、落ち込んだりせずに、すぐに
「気づきになりました。ありがとうございます。」
と伝えてみましょう。
自分の間違いに気づき、それを改めるときに、ひとは成長します。
その機会を与えてくれたことに「ありがとうございます」と感謝を伝えましょう。
そうすれば、「素直な人」「成長の伸びしろのある人」という印象を与えることができます。
すると
「また何かあれば教えてあげよう」と思ってもらえて、成長するチャンスに恵まれます。
②相手の名前を先に言ってからありがとうと伝える
心理学にネームコーリング効果というものがあります。
相手の名前を呼ぶことで、自分への好感度が上がるというものです。
「〇○さん、素敵な誕生日プレゼントありがとうございます。」
こんな感じで、伝えてみると、感謝を伝えることができ、自分への好感度もあがるということです。
LINEでもこの効果は実証されているみたいで、実際の友達に使うのもいいと思います
③ありがとう+自分のポジティブな感情を伝える。
「ありがとうございます!ちょうどその企画やりたかったんです!」
「ありがとうございます!その仕事楽しみたいです。」
こんな感じで
ポジティブな感情を伝えることで、相手が「そんな風に思ってくれてうれしい」という気持ちを引き出してくれるでしょう
具体的に伝えることで相手の自分に対する信頼も大きくなると考えられます。
以上3点が、ありがとうに関するテクニックです。
これを活用して、うまく社会を渡って行ってください!
今日も読んでいただきありがとうございます。
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