「覚悟を持ち教員になる」って言葉への違和感
今日は各都道府県で教員採用試験がありました。
先輩の皆さん、お疲れ様です。合格発表があればぜひ聞かせてほしいですね。
そして、私たちもあと1年をきったのだなと実感しないといけないと思います。
僕は一人で勉強できないので、一緒に頑張りたいですね。
本題に入ります(笑)
最初に・・・
人はそれぞれ喜びを感じることは違い、人を育てることに自分自身がとても幸せを感じるということを伝えておきたいと思います。
A 「cangstenは将来何したいの?」
私 「いずれは高校の教員になりたいと思います」
A 「教員かぁ、今の教員は大変だぞ、覚悟を持たないとな」
私 「そうですねぇ」
何度もこんな会話をしたことがあります。
教員志望の方は同じ経験があるのではないでしょうか
こんな時に私は言いたい
「教員ほどさらに良い世界を目指すことに寄与できる人材はいるのか」
と。。。
働くということは、そのサービスを受ける人を笑顔にすることだと思います。
(この話はいつかできたらなと思っています)
私が教員になり、直接的に笑顔にできる人数は少ないです。
しかし、育てた人材が今後の社会に参加し、たくさんの人を笑顔にしてくれると思うんですね
2次的にたくさんの人を笑顔にして、社会をすこしでもいいほうにもっていく
これが教員のやりがいなのではないのかなと
そう考えると、僕は「教員はとても魅力的な職業」だと思います。
だからこそ、大変な仕事だからって決めつけられて、覚悟を持てなんていわれるのが気に食わないのです。
このひとたちがいう、「覚悟を持て」は、ブラックであることに目をつむり、頑張れっていうことに聞こえます。
もちろん僕も教員の仕事環境に問題があることは、多少なりともわかっています。
それを踏まえたうえでも、社会を形成していく魅力的な仕事だと思います。
この認識を教員にならない人も持ってくれていると、教員への印象は変わるのではないのかなと………
今日は教員について自分の考えを書いてみました。
教育系の勉強をしている友達もいるので、そんな人たちにひとこと
将来出会う子供たちのためにも今頑張りましょう
大学時代に経験していること、勉強していること、行動したことが子供たちのためになると信じて。
子供たちにとっての数少ない教育者の1人になるのですから。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
なんかいいね!はログインしないといけないみたいなので、できなそうです(笑)
インスタのストーリーに拍手送るか、Twitterでいいねしてくれるとやる気アップです。
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